ドヤジのメモ帳

ドヤジのメモ帳

新年のクジ企画

あけましておめでとうございます。


年末年始ということで何かやろうかなと考えていたところ。
「年末ジャンボ宝くじ」と「MtGのパックの中身」は
どちらがどのくらい割戻がマシなのか。
ということが気になり、実験してみようと思いました。
自分としては、『宝くじは頭の悪さにかかる税金』と公言しているのですが、
そろそろ現実がクソゲーなので夢を見たくなって、やってみようと。


ということで、「年末ジャンボ宝くじ」を10枚連番、3000円分購入。
MtGのパックは、何がいいかなと考えてみましたが、スタンダードでつかえるのが良かろうと
「テーロス」「神々の軍勢」「ニクスへの旅」「基本セット15」「タルキール覇王譚」を2パックずつ。
ちょうど2999円となりほぼ同額になったので比較に都合がいい。
なおMtGのパックの割戻額の判定方法ですが、
wisdom-guildのページの12/31時点でのトリム平均の半額の十の位以下切捨てとすることにします。
かなり割安判定になりますが、割戻率→店舗に売り払ったときの金額ということを考えればそんなもんかと。
売りませんが。


さて、結果ですが、まず「年末ジャンボ宝くじ」ですが
ここに書き込んでいるところからお察しですが、
はい、300円でした。
高額当選してたら企画自体なかったことにしてます(笑)


次にMtGのパック、何が出るかな〜
新しい順番に剥いていきますか。


アンコモン以下
アーティーファクトの魂込め:100円
払拭の光:100円
バネ葉の太鼓:100円
・レア以上
内向きの目の賢者:ゴミ
なだれの大牙獣:ゴミ
憑依された板金鎧:ゴミ
戦場の鍛冶場:500円
惑乱のセイレーン:ゴミ
ハイドラの繁殖主:ゴミ
霊体のヤギ角:ゴミ
荒ぶる波濤、キオーラ:700円
奔放の神殿:100円
エレボスの鞭:300円
→合計1900円。


コレが欲しかったんだよ!ってものはなかったのですが
ダメランとキオーラ引けたことにより意外と悪くない結果になった模様。
同じものを買おうとしたら3000円以上かかることになるわけで、
それなら負けじゃない。
…ない。


…はぁ。

ゲーム近況

今年もボードゲーム購入履歴を書くほど購入していないという。
これまで買ったゲームが自宅を圧迫してきた割に
ボードゲームで遊ぶ機会が減っているため。


MtG
スタンダードのデッキを模索中。
今使っているカマキリハサミバーンは、今の環境ではさっぱり勝てないので、
組み換えを検討するわけですが、今は強いカードは相応に高い。安いカードはデッキに入らない。
と分かりやすい状況なので、運命再編されるのを待つというのも一つの手かも。
なお、シングルが高いのでパックとか店舗クジとかで高いカードを当てに行くっていうのは、
シングルを素直に買うほうがマシな結果になることのほうが多いのでやめましょう←


ブラウザゲーム
噂になっていた御城プロジェクトが一般公開されていたので遊んでみました。
タワーディフェンスなんですが、ユーザーインターフェース、レベルマップ、いずれも悪く、
キャラの性能差もうまく差別化できていないようで、つーかレアとコモンの性能差が酷いです。
はっきりいって艦これ人気に乗じて、艦これっぽい皮を被せた作りとしかいえません。
現状ではとても課金する気にはなれません。
お金を出していませんが、ガッカリゲームオブザイヤーノミネートレベル。
唯一良いと思えるのが、クエストが自動受託な点、
あと、ホロが2つ引けたこととが良かったです(笑)


その後、千年王国アイギスが面白いっていう噂を聞いたので、比較目的でこっちを遊んでみたり。
ゲームとしてはこっちのが間違いなく面白いです。
ただ、問題なのはこっちはガチャでレアが引けない(笑)
プラチナ以上がイベント以外で拾えないのが苦しいです。
初心者への育成方針として、石はプレミアムガチャは当たらなければしょうがないし、
当たっても序盤重いのでガチャにまわすべきじゃないみたいですが、
煌びやかなユニットがゲームに存在するなら引きたくなりますよね。


○買ったボードゲーム(以前レビューしたのは除く)
・ディセント(拡張:ネレクホールの影)
出てくるアイテムと敵の種類を増やすべく買うけど、
ゲームの物理的質量が重くなるだけで、結局遊ばないんだよね…
今回のシナリオの雰囲気は結構好きですが。
破滅地形から邪悪が染み出てくる、破滅地形に入ると英雄は即死。素敵。


アグリコラ(拡張:泥沼からの出発)
もともと要素が多く重いゲームなので、さらに要素が増えるのはいいことだ説。
不慣れな人が最初遊ぶとだだっ広い平原で大量マイナスを食らってクソゲーって
なるのが緩和されているのが良いですね。
廃人は5人戦を1時間でバニラを遊ぶみたいですが知りません。
そういった廃人についていく気がしないので新作のカヴェルナってゲームが欲しいけど、
こちらはさらにクッソ重くて、とても償却できる気がしないので様子見
様子見してると買えなくなるんですけどね。


・ダンジョンクエストクラシック
一つ前のバージョンの日本語版を買い逃したので買いました。
戦闘要素が簡略化されたのと、探索がわかりやすくなったのが変更点。
一つ前のバージョンの戦闘ルールは好きだったんですが、どうもわかりにくいらしくて
まあ結局戦闘以外の要因で全員死んじゃうんですけどね。


デジタルゲーム
スマブラ3DS
友達に強硬に勧められて買いました。
フィールドスマッシュとカスタマイズ要素が琴線に触れたようです。


スマホゲーム
DJMAX(Ray/Technika Q)
Android音ゲーの中でもかなり面白いです。
ただ、更新とまってる模様。お気に入りの曲があるんですが配信して欲しいなあ。


Ingress
勧めてきた人が青だったので青陣営。
一時期日中の公園や夜の小道などで不審者活動してました。
面白いけど、電池消費が辛い。
なんとか、LV8にはなったので、エンディングでいいですよね。


・WizRogue
名前からして、WizardlyRogueのファンを釣るクソゲーかな?
って思ったらその通りでした。
両方の良さを殺して、両方の辛い点だけが強調された作品。
原作はどちらも辛いゲームなので、辛い点が強調されればファンはコレがイイって食いつくっていう。
私はこういう、出来の良くないものを伝統とすり替えてブランド力とで遊ばせるってゲームが嫌いなので、
課金してないけど、ガッカリゲームオブザイヤー大賞とさせていただきます。

ボードゲーム:「新電力会社デラックス」

私が結構好きなボードゲーム「電力会社」が10周年記念でリニューアルされて帰ってきた。
前のバージョン*1持ってるから別にいらないなーって思ってたものの、
完全新規マップになるのみならず、発電所カードもリニューアルされるということで
ついうっかり定価で買ってしまったのでした。以下レビュー。


発電所について
発電所が完全リニューアル。
前バージョンでは石炭、石油、石炭/石油共用、廃棄物、原子力、エコ。だったところ、
石炭、天然ガス天然ガス/石油共用、原子力、エコになりました。
区分けが変わったおかげで、前のバージョンと互換性がありません。
なお、エコの最終段階発電所は夢の核融合発電所という扱いで特別なイラストでしたが、
遠い未来の話で現実を見ましょうということなのか、削除されてました。


肝心の発電所バランスですが、以前よりも丸くなり、
明らかに弱すぎ、強すぎって発電所はなくなりました。
初期発電所が基本価格15以下のランダムになり、
序盤の競りパターンがそれなりに変化富むように。
そして、基本価格15以下とそれより大きい発電所で山札の色が視認できるようになり、
山札狙いの外れをある程度回避できるようになりました。
なお、最大出力である出力7の発電所が2つしかないので
以前よりも良燃費の中堅発電所を最後まで使い倒して勝つパターンは難しくなりました。
さらに、前バージョンのエコ発電は後半出力低すぎて使い物になりませんでしたが、今回は多少使えるように。
また、原子力は出力7の発電所がなく、基本的に高価格悪燃費低出力
(後半使える発電所が少ない分後半は確実に良燃費発電所になる)でしたが、
今回は数少ない出力7発電所の一つになり、使い勝手が向上しています
(そのかわり出力7発電所は燃料消費2になっています。発電所数が少なめなので良燃費になりやすそうですが。)


・マップについて
発電所のリニューアルに応じて、燃料供給表、燃料価格表もリニューアル。
燃料供給表は以前よりダイナミックに変化するようになり、
燃料価格表は各燃料ごとに燃料コマを置くスペースの数がかなり違うようになりました。
よって、こちらも前バージョンと互換性がありません。
ちなみに、燃料の初期価格も変更されており、
石炭が価格2から始まり、序盤高いウランでも価格8か9になり、
序盤の石炭買占めがうまくなくなったほか、
燃料価格のせいで序盤1人独占でも多すぎで見向きもされないってことも減りました。


マップはアメリカマップとヨーロッパマップ。完全新規。
なぜかエリアが7つに増えています。
ただし、使うエリアは人数分のみなので(6人時のみ5人)、
結局いつも通りどのエリアを選ぶかでバランスは全然変わります(笑)


なお、アメリカマップとヨーロッパマップでわずかに競りルールに変更があり。
アメリカマップでは競り開始時点で最安値の発電所の初期競り価格がさらに安い発電所が出ない限り
発電所番号ではなく"1"になり、それでも買わなければ捨て札。
ヨーロッパマップでは、将来のマーケットが第一ステップに限り4列ではなく5列に。
これにより、以前と違った展開がありそうです。


・その他コンポーネントについて
燃料トークン、発電網トークンの形が変更。
燃料トークンは形が特徴的になり視認性が良くなりました。
ただ、お金がお札からチップに変更。これが視認性が悪くとてもチープでイマイチ。
そういえば、2人用ルールに拡張ルールが入っていますが、
このゲームは根本設計上、2人で遊ぶのはお勧めしません(笑)


・総評
基本要素は変わっていませんが、前のバージョンよりもバランスが丸くなり、
見向きされない発電所・強すぎる発電所がなくなり、
以前より、発電所競りのパターンが多岐に富むようになった点は良いです。
…ですが、前のバージョンで出ていた拡張マップ・拡張発電所と互換性がなく、
デラックスという名前の割にコンポーネントが前のバージョンと比べてもチープなので、
前バージョンより2千円以上出してこっちを買う価値は今のところ認められないです。


コンポーネントが10周年記念に相応しい出来で、前バージョンとの互換性サポートがあれば、
バランス面からお勧めできたのですが。

*1:なお、前のバージョンは2版らしい。1版は電力網をクレヨンで引く画期的な作品で、自分はやったことがないしとても入手困難。

変愚蛮怒を人に勧めるお話

この記事は Roguelike Advent Calendar 2014の7日目の記事です。


それなりにローグライクに入れ込んでいたので、
久しぶりになんか書くことにしました。
で、自分が書ける範囲のお話でてきとうに。
入れ込んでいたゲームなので、当然他の人にもお勧めしていたのでっていう。


○お勧めするときのネックとなる点。
1、グラフィックの無い
2、使うキーの多さ・移動(とくにテンキーなしPCユーザーには絶望的)
3、アイテム収集型の長時間RPGの死亡=ロストが当然


1つめ、
グラフィックが無く全て文字っていうのは、まずネックとなる部分です。
タイルって手もありますが、DungeonCrawlと違って、変愚蛮怒の場合気休め程度にもならないです。
あと、このご時勢では動画受けしないのもマイナスポイントかも。
ゲームは遊んでなんぼですってことで。慣れると視野が広くて遊ぶ分には快適ですよとか。


2つめ、
一つ一つのコマンドに逐一コマンドが割り当てられているので、
操作を覚えられないで断念するって
変愚蛮怒だと、Enterキーで各種コマンドを選択でき、その横にコマンドが書いてあるので、
それを参考に覚えられますよとか。
あと、問題となるのが移動。テンキーつきのPCなら良いのですが、
テンキーなしの場合普通はhjklyubn移動になるわけで。
自分の場合、当初はテンキー付きのPCで遊んでいて、某IRCに入るようになったころ、
そこで、hjklyubn移動のが速いよって脅されお勧めされてhjklyubnに乗り換えた。
DDRの矢印の位置と同じって覚え方をして、
おかげでテンキーなしのノートPCでも問題なく遊べるようになったわけですが、
テンキーなしPCな人には一番ネックとなる部分だと思う。
あと、マクロと自動拾い。PCローグライク特有で他のゲームにはなかなか無い要素。
あるとないとで効率性が大幅に変わるわけで。


3つめ、
1つめ2つめの障壁を乗り越えても
10F台・20F台・30F台、で壁があり、そこを乗り越えられなかったってのが結構ありました。
要領良く進むと1時間もかからない序盤も、慣れないと数十時間かかって突破できないもんです。
攻略サイトとかスポイラーとか色々書いてあるので参考にできますが、
そのうえで自分でコツをつかめないとってゲームなのに
ミスって死ぬと最初からってのはなかなか厳しいです。
ただ、ここでバックアッププレイに手を出すと、飽きて止めることになるので推奨しません。
変愚蛮怒の場合は50F台が安定するようになると、
そのうち*勝利*できるようになるので頑張りましょう以上のことはなかなか。


○お勧めしたけどってお話
で、このゲームについては色んな人にお勧めしたものの、*勝利*級どころか
クローン突破クラスまでもっていけなかった。
ので、反省ついでにメモ。とはいえ、この手のゲームはとくにですが、
自らのめり込んで情報収集していくかどうかが重要なので仕方ないね。
あと、今だと、初期クラス選んでランダム構築ダンジョンを潜って、
色んなアイテムを手に入れて強くなっていくってゲームっていうと、
フリーソフトでは、Elonaになるのかな。
自分は、色々あってやる機会を逃してしまったのですが。*1



○自分がのめりこんだときのお話
普通の家庭用ゲームからの人なので、ドラクエトルネコ1って人。*2
道中で拾ったアイテムを駆使して一期一会なゲーム性に惹かれて
この手のゲームに入れ込むようになった。
最初に触れたPCのローグライクは、「Nethack」…ではなく、
「TOUR around the Dungeon フリーソフト版」初期職業とか選べるのが新鮮に感じたのである。
そのあと、「Nethack」を知り、ギミックの多さを楽しんでいた。全然進めなかったけど。
そのタイプのゲームで、「Angband」ってのがあるよってのを知って、
色々試す中で「変愚蛮怒」にたどり着いた。
変愚蛮怒は当時、カオスな世界観の割に最新の仕組みを取り入れていて、
道中で拾った装備を色々コレクションしてやりくりするようなことがやりたかった自分は
気がついたらのめりこんでた。
今考えると、同タイプのゲームは他にもあったと思うのだが、
低スペックのPCでも問題なく、フリーソフトの範疇で出来るゲームは当時他に知らなかったのが原因
幸いだったのか不幸だったのか。


○おまけ
不思議のダンジョンタイプでも、ポケモン不思議のダンジョン(探検隊・救助隊)は
ローグライク的戦闘システムを利用した泣きゲRPG」というカテゴリで
お勧め。今でも安く手に入るかは不明ですが。

*1:やろうと思ったときに、hjklyubn移動に対応していなかったのが一番の理由

*2:より正確には、トルネコSFC版の前にゲームブック版をやってる。まああれローグライクの欠片もないけどw

ゲーム近況

MtG
たまにゲームデーやらフライデーやらに出るように。
タルキールでラヴニカ回帰ブロックが堕ちたため、
神々の軍勢イベントデッキ改良型のパーツの半分に更新の必要が生じたため、
思い切って、新しいデッキを作ることを決意。
で、前評判からジェスカイの隆盛と撤回のらせんの無限コンボが楽しそうだったので、
0マナカスレアやらを買って備えたんですが、
ただ、どうも組み方が悪かったようで、全然うまくいかないので、
おとなしくカマキリやらハサミやらで手っ取り早く殴り倒す方向にシフト。
そして、そのほうが強かったっていう。


ここで結構色々シングルでカードを買ったんですが、カードの値動き見ると結構面白い。
モノの市場価格がどういうふうに定まるのか感覚的に見えて面白いです。
中高生あたりに投資の勉強がてらやらせたいと個人的に思いました。


なお、アナログゲームはこっちにリソース取られて、他ボードゲームが以前の半分も出来てない様子。


○艦これ
秋イベントはE-4まで無事突破。このくらいの難易度がちょうどいいです。
揚陸艦が後半大活躍しました。こういう戦力ないけど、戦略上重要なキャラっていいよね。
艦これのシステムだと単なる縛り要素にしか見えないんですが。


○その他ゲーム
モンハン4G買いました。
前作の不満点が解消された改良版、と言いたいところですが
さすがに極限固体はクソだと思います。やりすぎ。
あと、ブラウザゲームを艦これ以外にも少し手を出しているのですが、
3つ以上ブラウザゲームに手を出すとループして全ての時間が消し飛ぶようです。あかん。



ローグライク
あ、そういえば破邪仙術メイジがだいぶいいところまで進めてたけど、
忙しくなって3ヶ月ほど放置しちゃってたなー。

MtG

というわけでGP神戸に出てきたわけです。
まともに対戦したことがなかったので、
金曜日のラストチャンスに出場
→青赤白のトリココントロールにぶち殺されて1没
2000円払って1回しか戦えないとかwこんなんじゃ練習にならないんだよ!


気を取り直して、M15のドラフトでもやるか
おや、なかなかいい感じの黒メインのデッキが作れたぞ。
→1没。あのさぁ


それはそうと、プロにデッキを診断していただくことに。
壇上イベントのため、気合と運が必要だったが、運よく診断していただけたので
そのアドバイスを踏まえてデッキを強化するべく野口さんを投げる。
その結果を踏まえたのが以下。


○メインボード:60枚
墨蛾の生息地*4
戦の大聖堂*3
ペンデルヘイブン*2
森*13
(土地22枚)
ぎらつかせのエルフ*4
荒廃のマンバ*4
胆液爪のマイア*4
(クリーチャー12枚)
地うねり*4
信徒の祝福*4
変異原生の成長*4
巨森の蔦*4
古きクローサーの力*3
怨恨*4
森の占術*2
野生の抵抗*1
(呪文26枚)
○サイドボード:15枚
レインジャーの悪知恵*3
自然の要求*3
人狩り*2
四肢切断*2
ヴィリジアンの堕落者*2
岩石樹の祈り*2
野生の抵抗*1


さてさて、結果は、4勝5敗(3勝3敗)
一番このデッキにとって相手にしたくない、白青赤のコントロールタイプが多かった模様。
流刑への道とか瞬唱の魔道士とかもう見たくないよ…
親和には当たらず、ゴルガリも1回。バーンも1回。
素人にしては思ったよりは戦えたと思う。
ワンチャン2〜4ターンめくらいから即死毒殺狙えるので楽しかった。
あと、パンプアップのタイミングが肝なので、スタックの練習にもなるし、しばらく使おうかなと。
モダン楽しいなあ。でも2色以上にするとフェッチショックで札束が飛ぶんだよねえ…


次の日、ドラフトで初手にうっかり5色スリヴァーピックしたせいで、
ぼろぼろピックになったが、なぜか決勝まで勝ち進んだ。
最後は相手のブン周りと自分の見落としで勝てなかったものの、
今まで1没ばっかりだったのでこれはうれしい。


それにしても、GPって金が飛ぶなあ。片手間にMtGやってる身分だと金銭効率がとても悪い。

ゲーム近況

・艦これ
夏イベント攻略。
1,2面は主力温存して予備戦力で…って思ったら、
1,2面からクッソ難しいのなんなの?
そしてうってかわって、E-3〜E-5の敵配置あっさり感。
レベルマップ間違えてるような気がする。
…E-6は、試してみたところ、全くボスにたどり着けないので、
時間とか資源とかプレイヤーの精神力とか持たないと判断して諦めました。
このイベントでは磯風が一番欲しかったけどナー。


・RogueLegacy
やり直すたびに構造が変わる迷宮を攻略するアクションゲーム。
従来のローグライクとは異なり、ゲーム中はほとんど成長しない代わりに、
遊びなおすたびに、前回の冒険の成果を使ってキャラクターを成長させるタイプ。
トライアンドエラーを繰り返すうちにちょっとずつキャラクターを強くする感じ。
むしろ死なないと強くなれない(笑)
また、その際に作られるキャラクターの特徴がランダムで色々変なのも混じってるってとこが特徴。遠くがぼやけるとか、酷いのだと上下反転してるとか。
でも、使いにくい特徴選んでもいいことないので、無難な特徴のキャラしか選ばなくなる(笑)
一応、2周目・3周目もあるのだが、
3周目にもなると、敵がべらぼうに強くてぜんぜん勧めなくなる。いまここ。


MtG
GP神戸に出たくなったので、しかしGP神戸の本戦はモダン。私はリミテッド専門。
しかし、モダンというフォーマットは一度揃えれば禁止改定ない限り長持ちするそうですぞ。
という言葉に乗せられ、
うっかり、モダンのデッキを一からシングルカード買いで揃えてしまった。
比較的安く済む、赤単バーン。といっても1万5千円ほどすっとぶわけですが。
しかし、どうもしっくりこない。
バーンが事前のトライアル等で結果を残しているらしいという情報もあり、
ライフ回復や神聖の力線などの、天敵カードも積まれているだろうと判断。
これ以上強くしようとすると、2色以上にするべき
→2色以上にすると土地代で数万すっ飛ぶ
ということでそれ以上に安く組める、緑単感染、をまたシングルカード買い。
そういうことで、両方合わせて3万ほど投げてしまったしもう逃げられないw
緑単感染は、赤単バーンよりピーキーで難しそうですが
一発KO狙える素敵性能と、あんまり使い手いないからメタられないだろう。
との判断でこのアーキタイプで出ることを決意。
さて、どのくらい戦えるかな?
余白がなくなったので、詳細はまた後日。