ドヤジのメモ帳

ドヤジのメモ帳

Dungeon Crawl

丘オークの癒し手軍団を懲りずにダンジョンに送り込む。
ほとんどが入り口付近で力尽きる。
中にはこんな者も、癒し手の掟に背いて掠奪の武器を使用し、エリヴィロン様に怒られたために開き直って掠奪の武器を使い続けたとか。彼もその後すぐにお亡くなりになられたが。
棒、長柄武器、長剣、斧、鈍器、スリングを満遍なく振るっていた者もいた。彼は何度も死にそうになりながら、何とか生き延びていたが、神に癒しを求める代価の栄養消費により、食料が足りなくなってきていた。テレポートの巻物も回復薬も使い切った。そこで、魔法が使えるオーガ『エロルカ』の襲撃、他にも敵が迫っていたため、彼は1VS1で戦えるところまでおびきよせようとしたところ、奴は稲妻の矢を詠唱。この魔法は立ち位置によっては非常に危険なことになる可能性が…壁があると反射して、場合によっては多段ヒットする!…この癒し手オークも黒焦げ死体になりました。チーン。