ドヤジのメモ帳

ドヤジのメモ帳

2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

XAngband

飛び道具に憧れていた。 遠くの怪物に向かって美しい軌道を描き放たれる矢。 怪物はうめき激昂しながら棍棒を振りかざして襲い掛かる。 しかし、その怪物が近づくまでに次々と放たれる矢。 怪物は呻くだけで倒れた。ああ美しい。 だがその情景に憧れて弓矢を…

ハロウィーン

いつのまにか、この風習のそれなりに一般化されてしまったようで… で、それにかこつけていろんなコスプレしている人を見かけましたが 「Trick or treat」と叫びながらうねり歩く子供に向かって 「悪い子はおらんかねえ」と包丁もった『なまはげ』で返り討ち…

Dungeon Crawl   

制圧済み蜂の巣。そこに設置したベースキャンプにたどり着き、一息。 ベースキャンプといっても、そこには、これまでのダンジョンのめぼしい財宝がまとめて置いてあるだけだが 一つ上の階の制圧済み獣の棲み家にも、同じようなベースキャンプを設置してある…

ゲーム:FF5A

とりあえず表ボスのネオエクスデスを普通に倒しました。 全員すっぴんで、アビリティは、!ぶんどる+!ぜんぎり、!あおまほう+!おどる、!しょうかん+!しろまほう、!みだれうち+!まほうけん。 全員LV40程度。威力127チキンナイフみだれうちはやっぱ…

Dungeon Crawl   

彼が★『ゾットのオーブ』を手にした瞬間のことだった。 彼の前に「青の殲滅者」が姿を現す。奴は稲妻を彼めがけて放つ。かわす彼。 ダンジョンの奥深く、20F以降に、それらの入り口が堂々と大口を開けて開いていた。 ひとつは、彼が入り口の門番を倒して笛だ…

Dungeon Crawl   

上中央の部屋。そこの部屋だけ、広間と呼ぶにはやや狭い。 その部屋には隣の広間から見える位置で確認できる敵はオーブの守護者が3体。 もっといるはずである。そう思った彼は奴らをおびきよせる。 ワンドをふりかざす。氷のビームがまとめて奴らを刺し貫く…

Dungeon Crawl   

左上の大広間。怪しげな像が見張る中恐る恐る入ってゆく彼。 そこにもドラゴンを筆頭に何体かの強力な怪物が… そのうちの先頭にいた敵をなんとか気づかないうちに短剣で敵の急所を貫く だが、そこにいた敵の中でもひときわやっかいな殺人ピエロと電気ゴーレ…

雑記

「時間飛行」というやつを試してみた。結果 物事は想定外のことしか起こらない私としては、まあこんなもん。 でも、悲観が強すぎるのは美しくないから抑えるようにしているんだけど。 やっぱり(略)*1 。 *1:色々愚痴暴言怒り悲しみ憤り恨み辛みなどをばら…

Dungeon Crawl   

守護者とドラゴンが列を成して守護者を先頭にして向かってくる。 これ以上後退するのは得策ではないと彼は、通路上で短剣を構えオカワル様に祈り応戦体制をとる。 守護者の猛攻をかわしつつ短剣振りかざす彼、そこへ後ろで構えていたアイスドラゴンがブレス…

Dungeon Crawl   

★ゾットのオーブ、がここにあると確信したならば、後は手に入れるだけである。 だが、おいそれとテレポートなどで突入するのはあまりにも危険。オーブが収められているような大広間である。大量の敵に囲まれて死ぬのが目に見えている。 ここの敵のほとんどと…

Dungeon Crawl   

ゾットの領域を潜るホビット。 彼の前を阻む敵を手早く、時にはかなりの時間短剣で削り合いをしながら片付け、進む。 ゾットの領域にも普通にアイテムが落ちているし、階段は普通に上の階と下の階を繋ぐ。そういう意味では結局は普通のダンジョンと変わらな…

Dungeon Crawl   

彼はこうしてゾットの領域へと足を踏み入れた。 あたりは、色で表すと、「紫がかっているが紫とは言い切れない」という感じの、不気味な空間だった。 生ける者が生きれていられるのが不思議という感覚とも違う。 あたりには生命を直接脅かす瘴気や溶岩の類は…

Dungeon Crawl   

そこに見えた妙な門の正体。 それは「ゾットの領域への門」であった。 ここからゾットの領域に入ることが出来るのだ。 そしてこの中に、彼が探し求めていた。最終目的である「ゾットのオーブ」があるのだ。 だが、入ろうとするが弾かれてしまう。そう、ここ…

Dungeon Crawl   

ダンジョンの中を流れる急流 その色は赤い、そして熱い。 立ち入る者を瞬時に焦がす溶岩である。 ひたすらダンジョンを深く潜る彼の前を阻むように流れる溶岩。 彼は飛翔する呪文を覚えていたので、溶岩自体については、溶岩の上で飛翔の呪文が切れたりしな…

Dungeon Crawl   

ゾットのオーブを求めてさまよう冒険者はそのホビットだけではない。 最初に彼を大鎌で切り殺そうとした「シグムント」もその一人らしい。 それらの冒険者は例外なく、他の冒険者に敵対的である。 そいつらにはまともな生気は感じられない。アンデットではな…

ゲーム:FF5A

FF5Aを買いました。 SFC版は、出ていた当時、指をくわえて他人のプレイを羨ましがりながら見てた。思い入れのあるソフトです(笑) とりあえず普通にプレイ。モンスター図鑑コンプはトルナ運河で戦い忘れた敵がいたのであきらめました。 現在LV28、ジョ…

Dungeon Crawl   

宝物庫最下層。 番人を倒した彼は八方路をひとつずつ探索していく。 だが、そこには番人の群れよりも強大な怪物が行く手を遮る。 ドラゴン、タイタン。 その中でも、巨大な岩石をぶん投げる石の巨人。ストーンジャイアントが彼を苦しめた。 その石巨人は1匹…

ゲーム:FF2

FF2(WS版)をクリアしました。 このゲームは他のFF比較で破天荒なシステムのわりに、なかなかバランス取れているゲームであることにやってみて感心したり。 回避率と魔法防御があがっていれば、終盤になるほどめんどいだけであんま死ななくなる模様。 アル…

人狼BBSとコンプレックス

おおよそ2年前、こんなものがあることを知る。興味を持った私はログをてきとーに読み、 そして数日後、某村に実際に参加してみたのだ。 いくつかあるキャラの中から使いやすそうなキャラを選んで参加した。 結果は、負けだった。味方のキーマンがひどすぎて…

かるくイベントレポ

1日目、人狼東京村など 人狼審問閉鎖記念ということで、某IRCの偉い人から誘われたので飛び入りしてみました。 カード人狼は、共有者で初日狼占い師味方売りにやられ負け、狩人で3人のうち一人の即黒だしした占い師一点張りしたら2GJで勝ち、狂人で共有者地…

Dungeon Crawl   

宝物庫。最下層 数々のお宝の中でも貴重な品々が数多く収められて場所がある。といわれる。 そのホビットも、その場所を目指して探索を続ける。 …そして 第8層に降りたった彼は絶句する。 降り立った先は巨大な八方路になっている。 あまりの広さ。だが、そ…

Dungeon Crawl   

地獄 おどろおどろしい世界への入り口がそのダンジョン内にあったのだ。 ダンジョン20階にもなると、相当周りの雰囲気が違う。 そこには、異世界への入り口が大口をあけて飲み込むような感触がわずかに漂う。 その入り口は大広間だった。妙な感覚を感じる。…

Dungeon Crawl   

蜂の巣に築いたベースキャンプに戻ってきた彼は、ぼろぼろになったグローブと靴を床にたたきつけた。 そのグローブと靴はになっており、もはや完全に防具としての体をなしていなかった。 酸のブロブにやられたのだ。 変身能力者を倒しあぐねていたら、奴はよ…

Dungeon Crawl   

不思議のデッキ。 何枚かのカードが収められており、そのカードには奇妙な絵が描かれている。 そこから無作為にカードを1枚引くと、その絵柄の魔力によって不思議なことが起きるらしい。 モダンでトリッキーな神が創ったという、そのカードの束を、ここまで…

サンマのお刺身

おいしくいただきました。

Dungeon Crawl   

地下墓地。 大勢で寄ってたかって重いおのおのの武器を振りかざし襲い掛かる骸骨騎士の群れと 何度も何度も死闘を繰り重ねて進んでいくホビット。 奴らは、固い。群れる。重武器の一撃が重い。死の装填が効かない。 短剣を懸命に振り回し、ときにはオカワル…

Dungeon Crawl   

グレートソードが一振り。透明な輝きが他の武器と違うことを示している。 だが、大きな剣。彼、ホビットには大きすぎる剣。 大きすぎて彼が振り回すことは到底かなわない。 グレイブが一振り。 大型フレイルが一振り。 処刑人の斧が一振り。 トリプルソード…

Dungeon Crawl   

最初は余興として学んでいた技能が、あとでずっと用いる重要な技能となることがよくある。 逆に、ずっと用いていて誇りとしていた技能を、使えない技能として捨て去る技能となることもある。 当初は弾の節約用として弱い敵にのみ振り回していた短剣。だが、…