freeciv

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（前略）よって、ホビット族による国は滅亡した。（中略）
わがモルドール軍は和平条約を結んでいたデュネダイン軍に侵攻を開始することにした。
理由はわが国境線付近に大量のデュネダイン国籍のガリオン船が目障りだったからである。
既にエルフ軍およびその国が崩壊した時（わが国の攻撃により首都を陥落させた時の混乱によるもの）に発生した新たな国とは交戦中であったため、一抹の不安はあったものの
わが国は文化的にも、軍事的にも優れている。よその国にはない鋼鉄の巡洋艦、海中をもぐる潜水艦、を作る技術を持つという、圧倒的な海軍力を誇ったため。負けないと判断した。
ところが、その突如、わが国と同盟を結んでいた火星人軍が、デュネダイン軍とも同盟を結んでいたため、デュネダイン軍側について、わが国に宣戦布告を仕掛けてきたために、わが国は一度に4カ国を相手にすることになってしまった。
とはいえども、わがモルドール軍の軍事力は世界一ィィィィ！
並み居ってわが国を侵犯しようとするガリオン船の群れをことごとく沈没させ、じわじわと敵都市を陥落させている次第である。

*1:freecivとはシビライゼーションⅡのようなゲーム。以下はそのリプレイの一部。