ドヤジのメモ帳

ドヤジのメモ帳

XAngband

ふと、夢を見ていた。
トランプのスートのスペードとダイヤを除いたもので遊んでいるのだ。
なぜそんなことをしたのかわからな。いや思い出した。そして思い出して鬱になる。
そうだ、あのせいで…いや待て、冷静に考えよう。それは…これとはほとんど関係がないぞ。
こじつけ?夢の中での思考が混乱している。憤りという感情を定期的にかかえているのはわかる。
結局のところ、それが何を意味するのかはわからないままだった。-more-


プスリ、プスリと、必殺の矢が放たれていく。その射撃の嵐から逃れられるものはいない。
小脇に抱える冷たい機械式の弓より、小刻みに放たれるボルト。そのひとつひとつが致命的な威力となって刃向かう者に突き刺さる。
映画版LoRのレゴラスのごとく、多くのオークをあっさりと殲滅してのける鬼神なファイター…ただしそのいでたちはかの者とは違いいわゆるイケメンというやつとはとてもいえなくしぐさもひどく滑稽だったらしい。

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