ドヤジのメモ帳

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Tsukuba.R#4

有志が集まってRという統計言語の、発表会&勉強会を開いているという話を見つけて。
大学の研究会でRを使用していたので*1、勉強がてら行ってきました。


…もう少し早くこういう勉強会の存在を知っていれば、って結構強く思いましたね。
私自身はもう卒業予定で、今後仕事などでもR言語も使うようなことはまずもってないようなので…



それはともかくとりあえずせっかくなので何か研究会の後輩向けのアドバイス的な知見が得られたらいいなって観点で見てました。
が、そういう意味では、こちらとTsukuba.R参加者およびTsukuba.R参加者が想定されているレベルとは違いすぎて
*2参考にならなかった(笑)
僕がいた大学では、Tsukuba.R参加者のような方々はもっとがっつりプログラミングやネットワークなどやってる情報系の別の研究会に行くので…
こっちにやってくるのはほとんどが文系人間。で合わなくて、別の華やかな文系エリート経営学(笑)なことやってる研究会に行っちゃうんだよねと…
というどうでもいい愚痴?はともかくとして


Rを統計処理ツールとして使うだけの側と、人工言語の一種としていじくる側との差を強く感じました。
統計処理ツールとして使うだけの側としても人工言語の一種としていじくる側的な側面を知るというのは重要なことだとは思いますが…例えばシミュレーションを行う際に速度の問題は非常に重要ですので、これはこういう処理が得意でこういう風に処理プログラムを書けば速く処理できるって感じで役に立つので。
…ただ、そういうお話も、統計処理ツールとしてちょっと使うだけでも苦労している側にはあまりに高度すぎるというorz
そもそも私自身も能力がなくてほとんどプログラム書いたりできないし(笑)
うーん…


あっと、皆様おつかれさまでした〜

*1:といっても、*初心者*レベルですが

*2:とくにプログラミングスキルレベルや情報リテラシーのベクトルが…