ドヤジのメモ帳

ドヤジのメモ帳

変愚蛮怒

混沌のサーペントの手下と判断して柳ヂヂイと闇エルフ公爵の基地を壊滅させる。これ、実は頼まれてやったことになってるので依頼人がなんかくれた。ほう、見なれない巻物…これは獲得の巻物だ。読むと読んだ階層に応じた良いアイテムをくれるらしい。早速読んだら…おお、本が手に入った!武芸書だっ…っていらんわ!後に、探索中に同じ巻物を拾い、今度は歌集が…ってこれもいらん!
さて、そんなことがありつつ探索から帰り新しく戦士用の兜を発見し頭にはめて、ホクホクしていながらお店を物色しているとそこに最高クラスのスペルブック力の魔導書がっ!…親を質に入れてでも欲しい品だっ!持ち合わせがなかったが手に入れた要らない武器などを売り払って必死で金を作る…がその間に売りきれてしまった。買ったやつ見つけたらムッコロス!まあその代わり最高クラスのスペルブックはひょんなことから劫火の魔書、ファイブエース、悟りの書、どれも中身ざっくばらんに読んだら微妙にいらなかった…あと割と前に拾ったこのベレリアントの…ってこれは歌集だから俺には関係ないんだってば。
トロルの集会所を強襲…いや、一応向こうから襲ってきたから正当防衛だが、倒している間に妙な予感がしたんだがいったい?そう思ったらドラゴン鎧が目の前に感知された、ん?バランスのドラゴン製!掃討後、帰って試着してみる。これはよ…くないな着る分には。やっぱ重いわ。

<金融業者Mの手記3> ダンプ