ドヤジのメモ帳

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変愚蛮怒

反攻撃を終点まで降りた。とりあえずここはそこそこにして鉄獄を本格的に侵攻しはじめる。反攻撃の方が安全なのだが、事前調査の結果、混沌のサーペントとは直接には関係のない場所であると知っているため、あんまり荒らしたくないなあというのと、目の前で巨人が襲いかかってきたけど巨大な拳が飛んで来るかわりにウロウロしながら粗末な弓を接射狙いしてくるのに慣れてると、いざ普通の環境で巨大な拳が飛んできたときにあわてそうだからさ。結構そこんとこ考えてるんだよ俺は。
ちまちま下りつつ38Fで奴の手下…じゃないような気がするが勝手に認定。クエイカーが襲いかかってきた。難なく倒すとサルケットスとかいう鎧が…これは軽くて着易いし、耐性鑑定の結果、わざわざ耐地獄をスペルで使わなくて良くなったのはよい。
ふたたびちまちま下りつつ、途中強力な火力と恐るべきスピードをもつ強敵…なんかの鍵を手に入れて無敵とかほざいてたな…と長期戦になる。俺は地形を作り地形効果で奴の強力なスペルを最大限にガードし、吸血ドレインで削り勝つ算段。敵も負けじと暗黒の嵐を4発も連射してきた。し、しぬ…すぐさま体勢を整えて削りに持ち込みつつ、*破壊*で地形を…あれ?しまった!力の拳と使うスペルまちがえた〜!奴、どっかへ吹っ飛んじゃった。
ちまちま侵攻。途中でものまねしのペンダントを拾ったので気は取りなおした。途中パターンとかいうのがあるのを発見したが内乱が起きてて巻き込まれたら痛そうなので無視しつつ44Fでこんどはスレイプニルとかいう奴が…こいつも難なく倒しガンガン降りていく。一旦帰還する前に要塞があったのでちょっと覗いてヤキいれてやろうかどうせ奴の手下軍団なのだから、…とはいえあまり物持てなかったし全ては相手しきれなかったので、スターライト使って黄衣リッチを葬り、シアーハートアタックに爆発させられ適当にもの拾って残りは*破壊*した。
反攻撃の最下層並までは鉄獄侵攻しようとおもって50Fに着いた。ここにも奴の手下がいるのかよ。相手はニョグダ、うねうねしててブレスがやばそう…だがしっかり葬って、さらに地下へ侵攻。反攻撃の階層より深いところまで行けるようになった。さてこれからどうするか…反攻撃にもまだ何かあるかもしれないと思い立ったんでふたたびそっち調べてみるか。
で、上級魔法書がだいぶ集まってきた。上級魔法書は全て揃え、最上級もさらに自然のと暗黒のを手に入れた。最近新たに使うようになったスペルは攻撃用に真・吸血…これは一部に効かないがかなり強い上に回復までできる。補助用にテレポート先が指定できるテレポートスペル、次元の扉。
足元に敵が通れなくなる結界を張る、結界の紋章。フロア内のアイテムと地形を全て感知し明るくする陽光召喚。さらにもうちょっとで石の壁とかいうヒキコモリには最適なスペルが仕えるようになる予定だぜ。攻撃用は他にも広範囲にカオスを浴びせるとか地獄を浴びせるとかあるけどあんまり使わないで結局メインは聖なる光球連射になってるな。あ、でも渦潮を作り出すのは使えそう。
なんか本業なんだったか一寸忘れちまった。でも目的は混沌のサーペントから金を取りたてること。とちゃんと忘れないように書いておく。

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