ドヤジのメモ帳

ドヤジのメモ帳

変愚蛮怒

ゆっくりとしかし確実に混沌のサーペントのところへ向かってるんだけど。最近はそれほど俺の中での急激な変化はしてない。とはいえ、いくつかの鉄獄内に作られた要塞に侵入したりしてまあまあのスピードリング、酸に完全な耐性を持つこのトーリンさんの盾を手に入れたこと。この人がごみのように見える石。3つの指輪のうちの一つを手に入れ…最後のは今はめている耐久+6指輪が強力なんでつけてないけど…
ゆっくりと潜っていてここんとこ下り階段守ってる奴いないなあ…と思いつつ、酸完全耐性にかまけて黒ドラゴンの繁殖場を全滅させたりしていたら76Fでアングマールの魔王と名乗るものが下り階段を守っている!魔王だけどなんか手下っぽい名前だな。さて、奴は確かどっかで聞いた話によると光に弱かったような…あ、スターライトスタッフもスターバースト撃てる魔法書を家に置いてきたー!…近くにカオスの最上級魔法書と獲得の巻物があったのでこれでなんとかしようと…ってカオス最上級魔法書は使えるスペルがなかったし、獲得のほうは破邪の上級魔法書の代わりにオークスレイ錫杖が出てきた…仕方なく次善の策を取ることにする。壁と結界で俺が戦いやすい地形にして、ソニックブームで朦朧させてから裁きの雷を当てまくってなんとか途中で変な戦隊を中途半端に呼ばれたりするものの下り階段はいただいた。地獄の首輪と聖騎士の首飾りを一緒に落としたんだが奴に何があったんだ?
このように真吸血が効かない敵に対しては攻撃用スペルも結構いろいろ試してみる。稲妻嵐、聖なる御言葉、プラズマ球などなど…バリエーション豊富。まあ真吸血が効けば一番いいんだけどさ。ジュルジュル。しかしいつまでも地獄耐性もテレパシーもスペルで補っているのはちょっと不安だ。

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