ドヤジのメモ帳

ドヤジのメモ帳

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その後、我が軍は戦闘機、戦車…と新たな新兵器を開発していき、さらに無敵の強さを誇った。だが、それでも敵の都市を占領するのにはほとんどの都市に城壁があるせいで手間がかかる。スパイに壊させようと送り込んでも大抵捕まっちゃうし…どうすればよいだろうか?
と、考えあぐねて数年、わが軍はついに大量破壊兵器を開発した!
その名は核兵器!コレを撃ちこめばそんな都市でも一瞬で滅ぶ。
しかし、つくるのにはなかなか時間がかかる。そのあいだに火星人をわが軍の圧倒的な兵器の差により滅亡させた。
数年後、数発分が完成。これをどう使うか…そう考えて世界の偉大な上位5つの都市を我が民族の都市で独占していないことに気づき…その上位5カ国に不届きにも入ってしまっている敵民族都市に撃ちこむ。歴史的な建造物があったりもするが、我が民族以外の歴史的建造物は不要!
そして1発撃ち込めばもう1発と、世界の偉大な上位5つの都市を我が民族の都市で独占させるだけでは飽き足らず次々に敵都市に撃ちこむ。世界は核の炎に包まれた!
だがしかし、その影響が我が民族のための星自体に大きな気候変動をもたらした。星自体がだんだんと寒くなり、緑豊かだったはずのところが氷と砂に覆われ始めた!そして巻き起こる世界的な食糧危機!
まずい、もうこの星は危険だ。別の星を侵略する必要がある!


などとぼやきつつも核兵器を製造しては撃ちこむ事をやめない我が軍。
司令官…を勤める王様(我が国は君主制である)曰く
「HAHAHA!みんなしんでしまえHAHAHAHA!」「核兵器核兵器!」