ドヤジのメモ帳

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山登りするイベント

一人で標高600mもない山に上り下りするイベントがあったので行ってきました。
本当は、3月10日に予定されていましたが、メンバーが全員遅刻してしまったので、今日まで延期されました。


道中とろろそば屋がたくさんありましたが、お金がもったいないので通過します。
頂上に至る道は3種類、他にリフトとケーブルカーを使えば中腹までいけます。
リフトケーブルカーはお金がもったいないので、一番無難な舗装された道を選びます。のんびりと歩きます。
舗装された山道は結構歩きにくいです。途中で下水道の工事をやっているのが見えました。私はそれよりこのようなところに車を入れたくないなあと思いました。
しばらく歩くと、中腹のリフトケーブルカー駅が見えます。そこではお店がいくつかあります。自販機の500mペットボトルドリンクの値段を見たら、20円割り増しして売っていました。
展望台があったので上ってみました。風が強くて吹きさらしな場所。平日なのでビニールがあるだけで居心地はすこぶる悪いです。そこでくさったおにぎりを見つけましたが、もちろん放置します。
そこからさらに3種類の登山路がありました。舗装されていない道でつり橋のない道を選びます。この道はなだらかでしたが、妙にくねくね曲がっていて狭く、同じような場所を歩いている錯覚に捕らわれていましたが、しばらく歩くと、他の登山路と合流してほっとします。
どうでもいいですが、橋を見つけると「橋だ!」と言ってしまうのはこの世のフシギな真実の一つです。
しばらく歩くと、頂上です。そば屋がここにもありますが、お金が思ったいないので無視します。自販機の500mペットボトルドリンクの値段を見たら、50円割り増しして売っていました。
そこで、お弁当を食べます。名前に釣られてレトルト牛タンを買ったのは失敗でした。
さて下ります。帰りは、途中まで渓流のある道を通り、そのあとは尾根づたいの道を歩くことにします。
渓流のところの道は飛び石になっています。転びやすく、転んだら衣服と身体に大ダメージと、ちょっと危ないです。無事通過します。
その後尾根ルートです。そこは結構起伏が激しく、なかなかに辛いものがあります。途中道が二手に分かれており、片方がなだらかな道、片方が急な道になっていたのですが、なだらかな道を選んだところ、途中でもう片方選んだほうが良かったと後悔する程度に勾配がきつくなっているところを通ってもう片方と合流していました。下から見上げたら、このルートは絶対に選ばないなと思いましたが、くだり道からではわかりません。
もう少し進むと、登山口に戻りました。クマとかサソリとかハチとかにも出会わず。よかったですね。


帰りに、京王アートマンによって、調味料とアミューズメント施設を見る。その後、モスバーガーでおやつ食べてモスの日記念で花の種もらって帰還。
そういえば、このモスの日記念の花の種は去年ももらいましたが、去年のは、しばらく忘れていた上に、植えても芽が出ませんでしたねえ。