Dungeon Crawl

ノーム盗賊はまだ生きている。

耐毒がでないことには、この先どうやっても進めない…
と思ったが、幸い明晰の護符があったので、これを付けて沼に潜ることにした。
最悪の場合沼ドラゴンの皮を剥いで、沼ドラゴンの鎧で妥協するためである。
沼最下層の沼ドラゴンとヒドラの群れは、耐毒弓握り締めつつ、一直線に並んだところをワンドでまとめてなぎ払うほかは、呼び寄せた大悪魔にまかせてしまう。帰り道に赤蜂に危険な目にあわされつつもなんとかルーンとって制圧。
残念ながら、沼ドラゴン鎧以外の耐毒装備は手に入らなかった。
しかたがないので、これを装備…と思ったが、ＥＶが４も下がり、回避率と魔法詠唱成功率が体感明らかに下がっていたので、
黄色蜂の巣を制圧するときだけ付けて（ここでも耐毒装備は拾えず）、毒耐性は当分根性で解決することにしてエルフの大広間に向かう。

ここのほとんど敵は炎と氷の魔法を使えるので、貴重な物資が壊れまくってうっとうしい。
あまりのうっとうしさに保全の護符にチェンジ。大丈夫、ムラサキサン（ネクオゼク：嫌な突然変異つけてくる紫の３）は出ない出させない出たら逃げる。
４Ｆぐらいに店がたくさん出現するも、残念ながらそのどの店にも耐毒装備が売っていない。
その代わり突然変異治療の薬が２つも売っていたり、大好きな追放の魔法が載ってる次元歪曲の魔法書を拾ったり、毒の魔術の虎の巻を拾ったりしたのでチェックしておく。

俊足などの各種魔法とクロスボウを駆使して最下層まで制圧。
ここで毒害の魔法書を拾う。これで耐毒をつければ、とりあえず弓で粘って召喚任せというまぬけなことをせずにすむ。
こんなこともあろうかと毒の魔術を虎の巻で鍛えた甲斐があったぜ。