サンクトペテルブルグ
ドイツのカードゲーム。ロシアの地名だけど
PC版の練習ソフト
このゲームの勝ち方がだいぶわかってきたかも。以下メモ
- 最初のターン
- 貴族カードを引けるようならば、高いカード(16以降のコストの貴族はそれまでと比べてかなり強い。置けるとだいぶ違う)を最初に置くことに全力を尽くす。
- そうでなければ、安めの適当なカードをストックし、貴族を置き、交換をストック。
- 貴族カードが取れなさそうな場の雰囲気の場合、貴族カードは捨てるのもありか?。ただし、それで勝つのは非常に難しい。
- どれにせよ、7,8ルーブルは次のターンのために残すこと。絶対に1枚は職人カードを取って即出ししないとガタガタになる。
- 中盤
- 欲しい種類のカードを取れるように行動。そのためにいらないものを取る必要もある。そのときはできるだけ安い建物あたりを取る。
- 2/6建物、6,展望台は必ず取る。交換建物を安く建てれたり、貴族カードを青田狩りできるのは強い。もし使わなくても相手に使われるのは癪。
- 貴族カードを安いの中心にぽんぽん取っていく。ここでは、数を優先、ダブった分はあとで交換カードをかぶせればいい。
- 交換カードもできるだけ取る。貴族カードの種類を増やせるし、相手の貴族の種類が増えるのを妨害できる。
- また交換カードの建物ではお金が入る建物になる。青フェイズで収入があるとその後の行動がだいぶ違う。なるべく早いうちに交換すべし。
- 同じものを複数建てると、建てた枚数分安くなる。これで5コストのをガンガン建てるのもいいかも。あとで交換。
- 手札4枚建物も取るべし、いらなくなったら、これも交換してしまえばいいし。
- 高い建物はラストまで建てにくいがうまく早期に建てれるとかなりのアドバンテージ。
- 終盤
- どれかの山札が切れたら終了ターン。どこで終わらすか、終わってしまうかを考えて行動。
- 終了ターンになったら、残り資金と収入を考えて、なるべく貴族の種類をそろえるべく動き、残る金を計算して建物を買う。
さて、対人戦はまだなんだが、こんな感じ。勝てるかしら?