ポケモン不思議のダンジョン空の探検隊
自分の中で[RoguelikeSS]*1タグをつける条件
…つまり自分がそのゲームをローグライクとみなす条件。は、1つのゲームもしくは1つのダンジョンが、
「スタートしてから死ぬか最終目的を達成して"引退"か"脱出"するまで」で全て完結していること。
としています。
表題の系列ゲーム(以下ポケダンと表記)については、
少なくともストーリー部分はそうではなかったので[RoguelikeSS]タグをあえてつけませんでした。*2
が、一応このゲームにも上記の条件を満たすダンジョンがあるので、
今後もしその一部のダンジョンの攻略日記を書く機会があったとしたら、その時のみこのタグをつけることとします。
*3
空の探検隊では、具体的にはゼロのしまと、うんめいのとうです。
ゼロのしまのうち、ほくぶととうぶとちゅうおうぶについては、
持ち込み可能ダンジョンですが、そのダンジョンだけで一応ほぼ完結しているので、
初期道具をかなり任意に選択できるローグライクという強引な解釈で一応含めます。
ポケダンは他のローグライクと比べると、
識別要素がオミットされており、装備も1つ、
食料を除く消耗品の種類も実質的にはいわゆる薬といわゆる巻物しかないですが
その代わりにレベルで覚える魔法的要素(わざ)と、魔法書的物品(わざマシン)があります
あと、400を超える膨大な初期クラスが用意されています。(どのポケモンでダンジョンを攻略するかという話)。*4
シレン系の要素は合成ですが、ポケモンダンジョン系の要素はこの魔法的要素の存在と初期クラスの膨大さにあると思います。
で、ここまで書いて、この魔法的要素も初期クラスの選択も、
5年位前に、コンシューマーローグライクにもうまい形で取り入れられないかなあ?と思ってた要素だったことに気づく。*5
ちょっと感慨を覚えた(笑)
さてこの記事を書いてなんなんですが、ストーリ後のRPGパートをだらだらやってて落ち着かず、まだローグライク部分に入れてませんw。