ドヤジのメモ帳

ドヤジのメモ帳

変愚蛮怒 …(浅層編)おまけ:実例と呼べるかどうかわからないが…

・剣術家
殴るだけで道を切り開けるだけの近接打撃力を持つうえ、様々な武芸が使えることから、
単純に殴る以外のニーズも満たす。とくに中二病を引きづっている中高生に人気(勝手な主観)


遠距離攻撃や属性攻撃をしたり、さらに限定的ではあるが、敵感知も鑑定も使える。しかも失敗しない!
で、剣術家はLV1からレイシャルで気合いだめができるので、MP回復に気を回す必要がない。
ただし、気合いだめの都合上ペットとの相性がすこぶる悪く、
魔道具使用能力は戦士並なので、魔法道具支配アミュか小手はほぼ必須。
微妙に何かが足りないので、なぜか案外あっさり死ぬ。そんな職業。
強いほうの職業だとは思うけど、過去2〜3回中盤で死んでる。


というわけでリベンジかねて。クター剣術家ラッキーマン
魔道具低い職なので、性格ラッキーマンと相性が良いはず。
と思ったが、ラッキーマンの魅力以外全能力-2なのは、予想以上に火力低下に直結した。
なかなか攻撃回数が増えず、最序盤が純粋殴り系にしてはやけにだるかったのだ。以下簡潔にコメント。


1話:脳筋職業なのに予想外の攻撃回数1回スタート…さすがラッキーマン
   スピア購入してなんとか攻撃回数確保。
2話:ぎりぎり盗賊クエスト直行可能。突入前に金は全部売値1Gの品に変えること。
3話:殺気感知で感知できるので掃討がやや快適。トラップ感知のロッドを途中で拾う。
4話:一応採掘作業で1000G程度確保してから移動。広域マップは慣れればなんてことはないけど最初は怖いよね。
5話:『ボーシン』だった。多少のヒーロー(恐怖対策)と回復&離脱アイテムの準備で問題なく撃破。
6話:クエスターは火の神『祝融』だった。ここで、☆武器ゲット!が、反テレポorz
7話:オークの洞窟は実は12F前に行った。迷宮は行かない。森も行かない。城はあとで行った。
   山は後半賞金首の都合上考えるが今は行かない。反攻撃の洞窟は略。竜の住みかは嫌いなので行かない。
   うっとうしい雑魚ハウンドは耐えるしかない。もうちょい奥に安心して進むには麻痺耐性が欲しい。
8話:下水道は、クターラッキーマンという伝説的隠密のおかげで白ワニが予想以上に強かったほかは余裕。
   オークのキャンプも伝説的隠密のおかげで略。
   破滅のクエスト1は透明視認なくても殺気感知があるから突入。もちろん耐火の指輪装備。
   浮遊髑髏には注意である。ぼやぼやしてると加速や火力がガクッと下がって危険。
9話:クターの種族耐性テラツヨス。麻痺が意外となかなか確保できずに危ない目に遭った。
   ガーストって麻痺打撃あるのね。ちなみに毒耐性装備はこの時点で全くなかった。よくある。
10話:城の30F前半まで潜る。ちなみに能力値UPの薬の基本出現階層が30F。
   伝説的隠密と、なぜか★ペルセウス盾があったので、ダークエルフワーロックが完全にカモに。
   大抵の上位耐性はピンポイントで気をつければ現時点では問題ない。そもそもないし、今はダメージ優先。
11話:柳じじいは麻痺耐性ない時期に突入したので怖かったが、無事撃破。
   ダークエルフの王は獲得の巻物狙い。もちろん獲得の巻物はゴミエゴだったわけだが。
   謎の瘴気は全感知ロッドが拾えるまで後回し。今回は★ホルヘンネスを拾っているので感知がラク
   ミミックの財宝は最初の1区画分については、アイス・ボールの魔法棒があったので使った。
   接近して殴る暇がなさそうだったのと、剣術家でもラッキーマンだったので使えたから。   
   テングとデスソードは反テレポ装備で唯一のリスクを排除。
   たしかこのへんで観念して24Fに突入した。ボスが ウルファングの息子『ウルワルス』で、余裕。
   ログルス使いは瞬殺し損ねて蜘蛛呼ばれて面倒なことになった。でも放棄したくないんだよなあ。
   宝物庫は伝説的隠密を活かして、剣だけでなく未知のアイテム全回収成功。
   僕はあのクエストは割と遅め(30F安定探索時期)に行くことが多い。なお、塔は省略。スカムはしません。
12話:剣術家は火力があるほうなので割とマシなほうだが。普通のメイジとかは本当にだるい。
   てか、30F台後半あたりは全ての職業においてだるい階層。そして事故死も多い注意。
   中途半端に火力があり、感知能力が中途半端なぶん、結構死ねる。耐性も歯抜けだろうし。
   38Fボスを倒すべく、24F最凶クラスを問題なく倒せる程度の実力をつけているところ。忍耐の足踏み。


途中経過