ドヤジのメモ帳

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NIKKEIプラス1:何でもランキング、頭を鍛えるボードゲーム

ボードゲーム趣味って言うと、人生ゲーム?って聞かれるたび、残念な気持ちになる、
アナログゲーマーの端くれとしてはとてもありがたい記事。
ということで、このランキングに載ってたゲームを簡潔にレビューしてみたり。


1:ワードバスケット
スピードなカードしりとり。わかりやすく手軽で日本人ならすぐ遊べるのは良い。
ボキャ貧な私には口達者なリア充に絶対勝てないのでクソゲーだけど(笑)
2:ブロックス
4人でブロックをなるべく多く置く陣取りゲーム。
トイ○らすで買えるので非ボードゲーマーには一番身近か。
わけもわからずテトリスされている人を良く見かけました(笑)
3:ドメモ
未プレイのためわからず。
昔「アルゴ」とかいう似たようなカードゲームをやったことがある。
4:カタンの開拓者たち
有名な開拓ゲーム。慣れると60分で終わるけど、昔、非ボードゲーマー同士でやらせてみたところ、
3時間でも終わらず、超長いゲームと評された記憶あり(笑)
5:ぴっぐテン
未プレイ。最近出た手軽で楽しい系カードゲームらしい。
6:ニムト
手軽で楽しいカードゲーム代表作。
6位なのは意図的かな(笑)*1
7:ねことねずみの大レース
未プレイ。キャラがかわいい。
頭を使う+親子で遊ぶ。なコンセプトには合致するけど、ちょっと高すぎないか。
8:ディクシット
独特な抽象的で不安定な気持ちになる絵柄を使った、連想&推理ゲーム。
無理やり何か*2にこじつけたりするのがなかなか楽しい。
9:どうぶつしょうぎ
子供向け将棋とばかにできず、結構シビアなゲームだった。
10:ジャングルスピード
未プレイ:これも手軽で楽しい系カードゲームかな。


【頭を鍛える】・【家族で遊べる】をコンセプトにしたせいか、
その要素が前面に出ている、軽くて直感的にできるゲームが多めな印象。
あと、最近発売or再販されたものが多め。
私的には、『脱:"ボドゲ=人生ゲーム"の入門』として、
手に入りやすさと値段のバランスも良くて推したいと思っている「カルカソンヌ」が入ってないのが謎。
ちょっと古くて、直感的でないルールがあるからかな。
大ヒットした「ドミニオン」は今回のコンセプトに合致しないからこれには入らないと思ったけど。


そういえば、世界史の日本版「ヒストリーオブサムライ」をちょっと前に買って
遊ぶ機会を設けれたので、あとでレビュー簡記しないと。

*1:昔は6ニムトと呼ばれていたので

*2:共通の友人とか