ドヤジのメモ帳

ドヤジのメモ帳

Dungeon Crawl Stone Soup

「ドラゴンの躯」を頑張って使いこなせるように変異術を鍛えるか、
あきらめて炎メイジとして「炎の嵐」でも使えるようにするか…
迷ったけど、変異術を鍛えまくることにし、そのために「刃の手」を覚えてみる。
当分先の話なので、覚える前に死んじゃうかもなー…と思いつつ。
分岐マップを制圧していくことにしたのだ。


ということで、今回獣の棲み家に出現した分岐マップは蛇穴と、Shoals/浅瀬。
蛇穴は、毒耐性持ってるし、毒の燃焼を覚えたので楽勝!
といいたいところだが、やっぱりナーガ猛者と、たまに出るユニーク相手にはかなりの苦戦を
強いられ油断してたらちょっと死に掛けることも。まあ、これはいつものことですが。
そういえばいつのまにか各種蛇の名前が、性能はおそらく一緒で名前が変わっていました。
無印でも高速高火力で脅威を誇った灰色蛇は、anacondaって名前になってます。


そして、無印にはなかった分岐である、Shoals/浅瀬、これが結構問題となる分岐。
以下てきとーな雑感。


・The Shoals/浅瀬
海に浮かぶ島が点在するリゾート地的なのどかなマップ。全5階層。
獣の棲み家から分岐として出現することがあり、
蛇穴と沼と浅瀬のうち、2つが登場するという仕様らしい(ver0.8現在)
のどかな風景とは裏腹に、あたり一面に水地形が広がる。
しかも、潮の満干ということなのか、陸地が浅い水地形になったり、浅い水地形が深い水地形になったりする。
さらに、人魚の歌声でmes状態にされて、深い水に引き寄せられて溺死とかもありうる。
浮遊は沼以上に重要だと思われる。


最下層は、人魚やセイレーンの歌声で逃げられなくなったところに、
上位水棲人が大挙して攻めてきて、ジャベリン投げてきたり強力な水魔法使ってきたり、
さらに、クラーケンが触手攻めしてきたり、というきっつい仕様。
強敵にまぎれて、ウミヘビやカミツキガメもさりげなく高い攻撃力を持っているので、
こっちもここでは雑魚の部類といって油断してると、手痛い損害を受ける。
そのかわり、毒耐性はなくてもあまり問題なく、毒攻撃が効く敵も多いのは救いか。


・主な敵(*は強敵フラグ)
merfolk / (水棲人):一般兵、たまにスピアを投げてくる。
merfolk impaler / (水棲人の刺殺者):戦士、ちょっと強い。部下連れてる。
cyclops / (サイクロプス):岩投げしてくる巨人。ここでは普通。
manticore / (マンティコア):射撃する動物。
sea snakes / (ウミヘビ):毒耐性はないが、灰色蛇(anaconda)に迫る強さ。
snapping turtle / (カミツキガメ):カメェーーー。遅いけど、射程2と意外に高い攻撃力。油断すると痛い。
*mermaid / (人魚):距離を取れなくする歌を使う。他の強敵から逃げられなかったり溺れたりなってやばい。
siren / (セイレーン):強いmermaid。こいつも、距離を取れなくする歌を使う。歌は騒音で消せるらしい。
*harpy / (ハーピー):素早くてそこそこ強いうえに、手持ちの食料を壊してくる。毒効かない。
**kraken / (クラーケン):うかうかしてると、大量のうねうね触手でフルボッコヒドラの倍くらい強い。
**Ilsuiw / (『イルスィウ』):人魚のユニーク、水エレメンタル呼んだり、潮の干潮速度を上げたり!
**merfolk javelineer / (水棲人の投槍兵):ジャベリン投げてくる。ジャベリンなのでとても痛い。
**merfolk aquamancer / (水棲人の占水術師):水や氷や蒸気の魔法を使う。水の魔法は足元に浅い水を作る!


・推奨アイテム
*浮遊の指輪などの浮遊・浮遊手段
潮の干潮や、人魚のせいで、普通の床を選んで歩くことでは水地形を移動することを回避できないため。
*耐冷の指輪などの冷気耐性。
最下層の水棲人の占水術師が氷魔法使うため。
*悪食の護符、滋養の指輪などの食料難対策
ハーピーが手持ちの保存食を片っ端から壊すため、常に余裕を持ち、必要最低限の食料だけ持ち歩く。
*盾もしくは飛来物の防御など、遠距離攻撃対策
遠距離攻撃に優れた敵が多いため。