ドヤジのメモ帳

ドヤジのメモ帳

ゲーム:(プレイ日記) 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 (2)

むかしむかし、南海のアーモロードという国に\(^o^)/という名前のギルドがありました。
そこで勃発した抗争を利用し、街をメガロポリスにすることは適わなかったものの、
国の中枢に一定の影響力を行使していたそうです。
しかしその国の周りは海に囲まれているうえに、
渦潮と暗礁と藻屑と海賊がひしめき合う危険極まりない海域で、
時代が流れるにつれ、アーモロードという国は必ず衰退するに違いない。
そう判断した\(^o^)/ギルドは、今のうちにと、アーモロードから撤退することにしたわけです。
どうも、周りが危険極まりない海域なのは、
海の底に眠りしふんぐるいふたぐんな邪神が復活しようとしている影響によるもので、
その邪神を討伐することができれば、アーモロードも未来は暗くないらしいですが、
どうにもそんなもん人間が相手すべきでない。まだ新天地を目指したほうが分が良いだろうと判断。*1


さて、今回はそういうわけで、最果ての街タルシスが舞台です。
新天地を目指した過程で、今までのギルド員は全員退職してしまいましたので、
新しくギルド員を雇う必要があります。
いかんせん、ここではギルドを新しく立ち上げたばかりという状態になっているので、
当然最初から優秀な人を雇うことはできず。*2


ただ、ここの街は新米ギルドにもやたら待遇が良く、最初のミッションを達成しただけで、
よりにもよって「空飛ぶ乗り物:気球」を支給してくれました。
海都のときも、いきなり船を支給してくれる大盤振る舞いでしたが、
もっとも、いきなり行動範囲が大きく広がるはずの空飛ぶ乗り物をその辺のちんぴらと区別がつかない
新米ペーペーギルドに支給するなんて怪しいと思います。きっと罠に違いない!
良くて、この街の周りは空飛ぶ乗り物でも超えられない高すぎる山に囲まれており、
唯一外に出られる谷は大岩で塞がれており、外に出るためには、この気球に爆弾でもつめて
大岩に突撃させて犠牲にしないといけないとか、あるんだ。うわぁあああ!*3

*1:まあようするに、世界樹3作目もやっぱり第6層の探索を断念したわけですね…

*2:なお、今回のギルド員については、ギルド名との釣り合いが取れないことと、ネーム拝借元の意向により非公開とさせていただきますとのこと。

*3:チュートリアルダンジョンクリア