ドヤジのメモ帳

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ゲーム:(プレイ日記) 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 (7)

残念なことに、谷を抜けた先は雪国でした。
こんな極寒の地ではとても人が住めるとは思えません。
そしてやっぱりというか行く先は山に囲まれていて、
例によって封印されていました。
今度こそ気球を爆破して、徒歩で帰る際に吹雪で道に迷ってのたれ死ぬことになりそうです。*1


さすがに、だいぶベテランとして板についてきたギルド員を無駄死にさせるわけにはいきませんので、
気球を爆破するのはあまりに痛すぎるので、別の手段がないか探します。
やけに見通しが悪く抜け道を通ろうとすると氷柱に刺さって痛い思いをする洞窟とかをうろうろするうちに
妙に茹ってる洞窟を発見。正確には火山帯ではないようですが、似たような暑さです。
どうやら、運の悪いことに、氷洞と灼熱洞をいっぺんに攻略しなければいけないようです。


さて、そんな寒暖激しくとても人が住めそうな地域ではないのですが、
そこでなぜか、また別の人っぽい生き物を発見しました。
今度は顔が動物の顔をした二足歩行人型の生き物です。
彼ら曰く、イクサビトと称しているようですが、個人的には脳筋すぎて関わりたくない人種です。
彼らはとある問題を抱えているみたいでしたが、とりあえず話を聞くだけ聞いていたら
「話は聞かせてもらった!人類は滅亡する!」と叫んで*2
ウロビトの里の政治的要職をなぜか連れてきた、
ワールウィンドという別のギルド員が問題を勝手に解決しにいきました。
おかげで、うちのギルドも問題に巻き込まれて、成り行き上彼らイクサビトに協力せざるを得なくなりました。
しかもワールウィンドはコイツ絶対裏切る気まんまんって雰囲気を晒しているのがヤな感じです。。
でも、今のところ協力的ですし、隙がないので放置せざるを得ません。


まあ、その代わり、前謝礼として、「1本の矢はたやすく折れるかもしれないが2本なら折れにくい」
との理屈で、一度に2つのクラスを掛け持ちできるという「サブクラス」技術を頂きました。
おや、以前、南海でギルドを構えていたときに取得した技術のはずなのですがね…
どうやら、「2本でも折れるときは折れる」って理屈で、
うっかりこっちに渡ってくるときに捨ててしまったみたいです。
それを捨てるなんてとんでもない!

*1:都合上、地上は気球でしか移動しませんが、地上移動する状況だったらどうやって移動してるんでしょうかね?

*2:確実に空耳ですね。