ドヤジのメモ帳

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ゲーム:(プレイ日記) 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 (9)

雪国を抜けた先は、緑豊かな丘が広がっていました。
しかも、人っぽいではなく人間が住んでいました。
ただ、問題は、ただ住んでいるレベルではなく、
軍事帝国という形で居を構えていたのでした。
そして、我々よりも文明レベルが進んでいるようで、
気球技術も戦闘能力つきでさらに高高度を飛べる高機能な気球を開発していました。
逆に侵略戦争をしかけられたらこっちはひとたまりもありません。


こんな国に見つかってしまっては土下座外交でやり過ごすしかありません。
と思っていましたが、タルシスの領主は毅然とした態度で外交に臨んで
そして、見事に敵対関係になりました。

もうだめだ!漆黒の鎧に身を包んだ帝国兵が大挙して攻めてきて、
あっというまに、街は占拠されてしまい、
密かに反乱軍をたちあげるも、合言葉がなぜか敵に筒抜けで
その言葉を口にしたとたんに、反乱軍と扱いされて殺されてしまうんだ!!


…と思ったのですが、
拠点の前に戦闘用飛空挺を数隻配備して護っているだけで、全く攻めてくる気配がありません。
ただ、向こうにも都合があるらしく、こちらに攻めてくる余裕がないのでしょうか。


向こうが攻めてこないなら、その隙にこちらも軍備を固めて備えても良いのですが、
技術力差的にジリ貧ですし、どうもこの軍事帝国の政治形態を鑑みるに、
皇帝のカリスマによって運営されているみたいですので、
少数精鋭の工作員を敵の本拠地に突っ込ませて敵の皇帝を消すことができれば、
帝国は瓦解し、自然崩壊するかもしれません。
ということで、我等が\(^o^)/ギルドにその役目が降ってきました。


まずは手始めに、敵の軍事技術拠点に潜入し、気球をさらに高く飛ばす技術を強奪。
そして、華麗に敵の戦闘用飛空挺の攻撃を回避*1して敵の本拠地を強襲。
あとは、皇帝を見つけて、うまく誘拐か暗殺することができれば…(次回へ続く)

*1:何度か失敗し、気球を撃墜されている。そのたびに死にかけながらも気球含め無事に生還しているが