とびだせどうぶつの森（２）

家を建てたらすぐ村長業務ができるわけでもなく、
住民から一応の人気を取って認められないと届出が通らないみたいです。
面倒だなあと思いながら、一応の人気取り。
こんなド田舎村であれば、一旦村長になってしまえば、現役がクソ強いので、
当分村長の座から降ろされることはないでしょうから。

で、村長になりました。さっそく公共事業の名のもとに自分に都合のいいハコモノを立てて
ついでにかかる費用を中抜きしてで私腹を肥やしましょう。

…と思ったのですが、この村には村人から強制的に税金を徴収するという発想がないらしく、
村の公共施設は基本的に村人の善意による寄付で造る模様。
そして、村人はそんなにお金を出してくれないので、
費用の半分以上は村長がポケットマネーはたく必要があるらしい。
しかも、ベンチ一つ立てるのに3万ベルとかやけに高いし、逆に自分がぼられてるじゃないか！
たしかに前村長も、自分が来なければ村長候補だった別の人も裸足で逃げ出すのもわかるわ！シット！

そんななか、ジェーンさんというBBAおねえさんがウチを訪ねてきた。
なんか微妙に色気を出して誘ってきているようです。
話した感じ、何か悪巧みを考えてるとか、ハニートラップを仕掛けてるとか、
そんな裏がありそうな感じはしませんでしたが、
残念ながらケバい年増はあまり好みじゃありませんので、帰って、どうぞ（迫真）

・装備
E：漫画の世界の泥棒が被るほっかむり
E：さわやかだけどキモヲタが着るような薄緑色の服
E：しま○らで買った靴下
E：う×こ色のスニーカー