ドヤジのメモ帳

ドヤジのメモ帳

2006-01-01から1年間の記事一覧

Dungeon Crawl   

『沼』、じめじめと陰鬱な空気と陰鬱な水気が混ざる。足元に広がるじめじめとした水溜りが、訪れる者の進攻を妨げ士気を挫く。 彼は、できるだけ水のないところを歩き、どうしても水に入らなければならないときは、なるべく浮遊してしかもできるだけ浅いとこ…

携帯バトン

Aquidさんから携帯バトンを受け取っていたことにいまさら気づく。 携帯電話の会社と機種 DoCoMo F900iC …FOMAは圏外がひどい。でも自作ゲームが最も楽に実機で試せるのはDocomoだけ。作らないが。 色 オレンジ 使用期間 もうすぐ1年、通算は3年ほど? 電話派…

Dungeon Crawl   

壁に隔たれた向こう側に何か空洞があるかどうかを調べる方法は 魔法の地図の巻物だけではないといえばないのだ。 その一つの方法に、それを覗き込むと周囲の地図が映しだされるという霊眼の水晶玉があるのだ。 だが、水晶玉は危険をはらむ魔法の品。 水晶玉…

Dungeon Crawl   

獣の棲み家には3つの特別なフロアへの入り口があるという。 一つ目が、スライムやジェリーの巣くう場所。 酸を撒き散らすジェリーやそれ以上のやっかいな軟体物が巣くう場所なため 彼はここには立ち入るつもりは今のところはない。 二つ目が、蛇やナーガの…

Dungeon Crawl   

指輪が2つ、そのホビットの両指に一つずつ、きらきらと光る。 片方は、毒を受け付けなくなる指輪。 あの砦があった下の階で拾うことが出来た。 もう片方は、透明なものを見ることが出来ることができる指輪。 こちらも同じく砦があった下の階で拾うことが出…

Dungeon Crawl   

次に左側に進んだ彼。オークの魔術師や司祭が待ち構えていた。 右側と同じようにそれらは蹴散らされ、彼は悠々と奥のお宝を手に入れるはずだった。 のだが、ここで、オークの魔術師が透明化の魔法を唱える。彼の視界からオークの魔術師の姿が消える。 オーク…

Dungeon Crawl   

ダンジョン地下16F。便宜上そう呼ばれる場所にその砦が築かれていた。 その砦がどのような目的で建てられているのかはわからない。 いくつかの宝が祭られており、それを守るように、オークの族長が配下を率いて自らが先頭に立ち、 中では魔術師や司祭らが…

Dungeon Crawl   

いつものように、軍神オカワル様に祈りを捧げる彼。 オカワル様が日ごろの信仰の御褒美に武器が与えられる。 彼に与えられた武器はエルフのクイックブレード クイックブレード、それは、魔術的な鋭さを持つ小さな剣。 それを持つ者は、目にも留まらぬ早業で…

Dungeon Crawl   

何もないところから、忍び寄る殺意 人はそれを、見えざる恐怖。と呼ぶ 謎の見えない敵に襲撃され、必死になって逃げまとうホビット。 見えない相手には、さすがの彼も対処のしようがなく、ひたすら逃げまとうしかない。 奴は不意に現れる。そして鋭く鈍い打…

カタン 日本決勝大会

1ヶ月前、地区予選にこっそり出てみたら、決勝進出補欠という宙ぶらりんな状態だったわけですが そんなこともすっかり忘れた8月の終わりごろに、補欠繰り上げ決勝進出のメールがひっそりと届く。 …ということで、こっそり出てきました。 1戦目、騎士賞狙…

Dungeon Crawl   

獣の死体を丁寧に切り裂き、肉の切れ端をかいつまんで食べるホビット。 問題は、その死体が嫌な匂いが漂うほど腐っていること。 常人が食べたら確実に病気になりそうであった。 しかしそれを平然と食べるホビット。その首にある護符がかすかに光った気がした…

ゲーム FF3DS

クリアしました。 メンバーは、狩人、賢者、風水士、赤魔道師。クリアLV56。 狩人はラストダンジョン突入からラスボス倒すまでに矢を400本ぐらい消費。消耗するものがある割に防御力も戦闘力は普通だったが、素早さは高い。趣味で登用。 賢者はほとんど白魔…

Dungeon Crawl   

その危険な植物は、獣の棲み家にまれに生える植物。 獣の棲み家を侵攻中のホビットの装備品をホビットもろとも焦がしていく… 盾がへたり、兜は錆び付き、少し良いローブは並の品と変わらなくなった。 理論上勝てない敵がおそらくいなくなった彼。 だが、生き…

ゲーム

いまさらながら、ガンダムVSZガンダムのコレクションモードをコンプリートした。

Dungeon Crawl   

棘カエル、コモドドラゴン、ヒドラ、凶暴な獣がホビットに襲い掛かる。 獣の棲み家、物資乏しくなった彼が逃げ込んだ先は決して彼にとって安住の地ではなく、まさに凶暴な獣の棲み家だった。 凶暴で素早い獣は、ここでも容赦なく彼に襲い掛かり、とても手痛…

ゲーム FF3DS

現在クリスタルタワー攻略しているところ。 ひょんなところからイエロードラゴンが出現。HP79999に悶絶しながら倒すと、オニオンソード落とした。 が、誰も装備できない。orz*1 以下、さらに気がついたことのメモ。 めんどくさかった暗黒の洞窟が簡略化され…

Dungeon Crawl   

獣の棲み家の入り口で荷物を整理している、疲労の汗濃い一人のホビット。 食料ももうあまりなく、指には滋養の指輪をはめている。 オーガよりもさらに巨大な丘ジャイアント。 巨大な尻尾の破片を飛ばしてくるマンティコア。 さらに、カタカタと重武器を苦も…

Dungeon Crawl   

透明化、加速。 それは魔力の汚染を自らに蓄積する。 その汚染がある量を超えると、汚染を抱えた者を発光させ その光は汚染を抱えた者を奇形へと変えようとする。 そのホビット、透明化して、間抜けなオークの群れを刺し殺しながら走り抜けようと、透明化鈍…

ゲーム FF3DS

かりゅうどとか、バイキングとか、ぎんゆうしじんとか、マイナージョブを積極的に登用しつつ 現在ウネが仲間になったところまで進んだ。以下箇条書きのメモ追記。 ほとんどのボスと一部のザコ敵が2回行動。 一部の印象薄いボスが妙に強くなってる。(グツコ…

Dungeon Crawl   

オークの鉱山 そこで起きた恐ろしい怪奇現象 一陣の風が吹いたとき、生けるオークは動かない屍へと変わる。 誰もその真の理由を知らない。なぜなら… オークの鉱山。1層[2,4]地区および2層[5,3]地区のオークの小隊がこの謎の怪奇現象で、あっという間に全滅し…

Dungeon Crawl   

さっきからずっと、どこかで物を食べるような音が聞こえる。不吉な物音だ。 物音のする場所はわからないが、早めにその音の正体と場所を突き止めなければいけない気がする。 そこに、ぶよぶよとした生き物、ジェリーが現れた。ジェリーの足元には 先ほど倒し…

ゲーム FF3DS

買いました。以下箇条書きにメモ。 最初ヒトリ。え? 逃げても受けるダメージは増えるみたいだけど4倍よりは少ない。 最初のボス倒してもジョブくれません。まず仲間集めろって? そのかわり最初のジョブがLV1魔法のみ使えるワイトスレイヤーも振り回せる超…

Dungeon Crawl   

……ふいに、どさりとした音がした。 叫び声、怒声、喧騒。 そして魂がすすられたような悲鳴と普通の悲鳴がまざりあう。 しばらくすると静かになった。 オークの戦士、長剣を構えプレートメイルに身を固めた姿はオークとはいえ立派な屈強な戦士だ。 そのオーク…

Dungeon Crawl   

ぴゅんぴゅんと矢が飛んでくる。そのいくつかはホビットの後ろに飛んでいき、 その残りはそのホビットの小さな体に突き刺さる。 吹き矢の音。さらに、そのホビットはまるで何かに祈っているような奇妙な動きをする。 矢を撃ってきたのセントール。強敵だ。し…

Dungeon Crawl   

どこかから大きな鎌が振り回される音がする。どこかからはわからないが 大きな鎌による斬撃であることは確か。 そしてなすすべもなく切り裂かれるホビット… ……そこでテレポートが発動する。 彼が危険を感じて逃げるためにテレポートの巻物を読んだのだ。これ…

Dungeon Crawl

そこに残るのは、巨大棍棒。頭から血をダラダラと流しているスリングを構えた小さき人。そしてオーガ。 動いたのはオーガ。 しかし、オーガはそのまま崩れ落ちる。血まみれのホビットのかすかな安堵。 少し強くなった彼はゴブリン程度の敵には容易に負けなく…

続、ベーコンビッツフレーバー

ベーコン"風味"のビッツではなく、ベーコンのビッツを買ってきた。 今考えると、ベーコン風味のビッツをそこまで悪くないと思った …と言いたいところだが、見てくれも鳥のえさみたいだし、これで300円超はやっぱり高いよ。うん。

Dungeon Crawl

石ころがゴブリンの脳天にめりこみ、ゴブリンは動かなくなった。 そのすぐ横、まさに目の前で、肩で息をしている血まみれのホビットが、スリングと呼ばれる投石器に 次の石をセットし撃とうとしたところだったが、目前の敵が動かなくなったのを見て、その動…

お盆を見送るイベント

夏、お盆、特に意味はないですが、お盆を見送るために何か特別なことができないか? という突発的な思いつきでこんなことを企画して即座に実行してみました。 集合場所、東京のどっか、に夕方5時集合…でしたが、主催者が30分早刻したので、時間ぴったりに…

Dungeon Crawl

じめじめとした洞窟の中、ぼくは慎重にあたりを警戒しながら歩く。 足元に見慣れない護符を見つけた。本当ならこれを売ってこのまま帰りたいのだが、 そういうわけにはいかない。ぼくは、迷った末、それを首にかけた。呪われていない。よかった。 まだ、敵意…